三佐川副社長について – ひかり物流株式会社採用サイト

EMIKO MISAGAWA

Message

物流業界に対する想い

父の忘れられない言葉です。『うちが運ばんで、どこが運ぶんや！しんどいけど誰かがやらんと、スーパーに商品並ばんようになるんや』
高いとは言えない配送料で、寝る間をおしんで仕事する父に『もう、運送屋さんなんて辞めてしまったら？』っと言った私へ、怒りながら答えた言葉です。
ワンマンで家庭より仕事！っというような昭和の頑固親父の典型のような人でしたが、その言葉で、運送業が社会へ貢献する仕事である事に気付きました。
商品を安全確実にお届けする。それが仕事なので当たり前と言われればそうですが、災害時、パンデミック等のいかなる時にも、人々の生活を支える為に運ぶのが私達運輸業の使命だと思っております。
そんな、運輸業が発展し、ホワイト物流になる様に惜しみなく努力を続けていこうと思っております。

Message

求職者に向けて
メッセージ

弊社は、育児休暇制度の法令基準設定は当然に、企業型託児所や保育園との連携や、子連れ面接OKなど、様々な取り組みを推し進めてきました。私自身3人の子育てをしてきましたがその中で、時に仕事ではなく子育てを優先できる環境に大きく助けられました。この経験から、子育てや介護といった家庭内での役割比重の高い社員には、ある種の『実家感』でもってのフォローが欠かせないと考えています。制度やシステムだけではなく「気持ち」が頼れる会社であることが要なのです。会社が助け、周りの人が助け、いずれは社会全体が1人を助ける。そんな先行きを強く後押しし、この運輸業界から社会へと「寛容」への機運を高めていきたい、それが私の使命なのです。そして、「社員一人ひとりが自分らしく働ける業界」を叶えたいと考えています。弊社は、家庭の事情、得意不得意などその人その人の個性に合った働き方を一緒に考え、前向きに取り組んでいく会社です。共に働ける仲間に出会えることを待っています。

取締役副社長

三佐川恵美子

穏やかな見た目と声色で従業員に寄り添う母のような存在。戸川とともに物流業界を変えるべく日々奮闘している。責任感が強くまっすぐな想いでひかり物流をまとめる副社長、実は。。。

三佐川副社長から見た、
戸川社長とは？

Q

一緒に仕事をしてみて
どのような印象ですか?

戸川社長は本当に仕事に対してストイックで、仕事に生きている人という感じです。頭脳派で、とても賢くて。感覚で生きている私とは真逆のタイプですが、だからこそ学べることも多いと思います。私が楽観的なタイプで歯止めが効かないことがあって(笑)、慎重派の戸川社長はそれを論理的に助言してくださるので、すごく助かっています。真逆といえども二人で良いバランスが取れているのではないかなと思います。今となっては、全ての信頼を置ける人ですね。

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Q

一緒に経営する中で
最も大切にしていることは?

特にないのですが、お互いに気をつかわずに自然体でいることは大切にしていることかもしれません。自然体でいれる時間ってとても大切なことだと思うんです。だからこそまずは二人でその空気感を作って、社員がのびのびと働くことのできる「実家」のような会社を作りたいなと思っています。
Q

今後戸川社長とひかり物流を
どのような会社にしていきたいですか?

一緒に「誰もが光り輝ける会社」をつくりたいですね。ひかり物流を創設した当時、とにかく明るい社名にしたいなと思って「ひかり」を付けました。戸川社長も従業員も光り輝いてほしい。ひかり物流では、誰もが「星」なんです。何でもできる会社をつくり、誰もが光り輝ける会社の実現を目指します。

「社員から見た三佐川副社長とは！」

2021年入社

川上弘大

穏やかな印象ですがとても熱い思いを持ったまっすぐな方です。
責任感が強く考えに芯がありとても尊敬しています。個人的には女性目線の指示や考え方が非常に参考になっています。
2017年入社

小山一恵

いつも私たち従業員目線で動いてくれています。育児や介護、それぞれの生活に合わせた働き方ができるひかり物流のスタイルを確立した方です。これからも長く一緒に働かせていただきたいと考えています。
2022年入社

西村佳子

お母さんのような印象です。(笑)
いつも親身に話しを聞いてくれるのでいつも気軽に相談しています。従業員のことを第一に考えていて穏やかな雰囲気だけどとても尊敬していますし心強い存在です。